大山ターンムを味わう
2014年2月15日 Category: Myある記 Comment : 0
「大山田芋ファンクラブ」の仲村さん夫妻に誘われて、2回目のターンム畑散策を行いました。
参加者が集まるか気になっていましたが、結果的には50人ほども集まっていただいたので一安心。前回の南側半分に続いて、今回は残りの北側を散策しました。
また、前回、「実際にターンムを食べたい!」と無茶振りしていたところ、見事に応えていただき感謝。蒸かしたばかりの熱々のターンムを頬張り、ムジ(田芋のクキ)汁に舌鼓を打ってみんな大満足でした。
案内は前回同様、宜野湾市文化課の呉屋義勝さんと生産者の伊佐實雄さん。
地元ならでは、生産者ならではの、とっておきの話を披露していただき、面白可笑しく体験することができました。
感謝です。

生産者の方にも声をかけてもらい、話をすることもできました。

ホテルやら商業施設やらがすぐ近くに迫っていても、一歩足を踏み込むと、自然いっぱいの別世界。

熱々のムジ汁が体に染みました。伊佐さん手づくりのターンムを提供していただいたとか。
年々、小さくなっている田芋畑ですが、実際に畑を歩き、生産者の話を聞くと、いろいろ分かってきました。長い年月をかけて畑に注がれた知恵や工夫、愛情といったものは、単純に経済性だけでははかれないほど重く、尊いものだと思います。
また、地域の自然と、人々がいかに折り合いをつけて暮らしてきたのかを学ぶことは、これからの環境を考える上でも重要でしょう。
まだまだ奥が深い大山の田芋畑。これからも、いろんなことを学び、楽しみたいと思いますが、そのためにも、何とか残して欲しいものです。
(三嶋)
安里を歩いてきました
2014年2月12日 Category: 沖縄ある記 Comment : 0
『しまたてぃ』68号の取材で、那覇市の安里を取材しました。
案内が真栄里泰山氏なので、こちらはビビリ気味でしたが、気さくに対応していただいたので、安心かつ楽しく歩くことができました。
安里といえば、交通渋滞と八幡宮ぐらいしか思い浮かばなかったのですが、表から見えない場所の話や公にできない話などがテンコ盛りで、時間が経つのを忘れるほど。誰それの話や、うわさ話ほど面白いものはないですね。
オーラルヒストリーの重要性も指摘されている昨今、戦後裏面史として記録していれば、そのうち公開できる日もくるかもしれません。


安里八幡宮の今昔。現在は、安里配水池(シュガーローフ)に建設されたマンションがそびえ立っています。

八幡神徳寺わきに残る、那覇の人たちの参道「ナハジョー(那覇門)」。近くの八幡宮に通じる道は、首里の人が参詣する「スイジョー(首里門)」と呼ばれたとか。
安里の裏道は、崇元寺からバイパスに抜ける裏道として、以前は結構利用させてもらったことを思いだしたのですが、それにしても以前より寂しくなったようです(車が少なくて散策には都合がイイんだけど)。
安里・おもろまち間にできた、新しい道の影響かもしれませんが、町が上等になったせいで、地域のつながりが希薄になったのではないか(?)と危惧しました。
(三嶋)
字城の写真展
2014年1月28日 Category: Myある記 Comment : 0
名護市の字城(グスク)で、地域の写真展が行われました。文化庁の支援事業、「やんばる山学校」プロジェクトの一環です。
事業の内容は、公民館に残っている地域の写真や、家庭にある家族のスナップなどを持ち寄って展示し、みんなで思い出を語ろうというもの。
思い出を共有することで一体感も生まれますし、これまで知らなかった自分史を、身近な年配者から教えてもらう機会ともなります。
そして何よりいいのは、地域のお年寄りが昔を思いだして若返ること。見ているこちらにも元気が伝染し、楽しくなります。たった1枚の写真でも、そこから紡ぎ出される物語は無限大だと確信します。

簡単なパネルと自前のプリンターを使った展示。経費をかけず、手づくりで活動できる方法論を確立することが、持続的な発展には欠かせないと感じます。

展示会のキモは来場者とのユンタク。そのためのスペースを設置し、お茶を用意して楽しく語ってもらいます。展示会は聞き取りのための貴重な現場となります。
地域には、ヘタな小説やドラマより面白い物語が数多く埋もれています。先達の人生を垣間見ながら、われわれが学べることは無限だと感じます。

底仁屋公民館で予定されたミニデイに、プロジェクトのメンバーで参入。小学校が閉校となった過疎のムラで聞く体験談は、町中に位置する字城とも異なっていて、たいへん面白いものでした。
短時間に終わったのは残念ですが、それでも戦後史の断片が聞けたのは貴重でした。沖縄戦が多様だといわれるように、戦後史も地域差があり多彩だと実感しました。それだけに、体験者の聞き取りも急がねばならないでしょうね。いつやるの? 今でしょう!(古いか)。
(三嶋)
稲嶺名護市長が勝利
2014年1月22日 Category: Myある記 Comment : 0
名護市の市長選で、二期目の稲嶺さんが勝利しました。嬉しい限りです。
露骨で品のない政府のやり口や、その走狗となって地域を分断する輩が跋扈する昨今の沖縄に、歯噛みしていた人は多いはず。久々の朗報にスカッとしましたね。
本土にいる娘や友人からも、喜びのメールや電話が届き、共に名護市民の決断に敬意を払いました。(ボクは何もしてないんだけど)喜びを共有できるのはありがたいことです。
しかし、闘いはこれからでしょう。想像したくはありませんが、血を流す事態にならないとも限りません。
その時、自分はどうするか。
傍観者ではなく、当事者としての覚悟が問われそうです。

写真は1997年4月の辺野古海岸。キャンプ・シュワブとの境界がまだユルイころ
(三嶋)
沖縄ある記新年会
2014年1月20日 Category: ユンタク会 Comment : 0
新春第1弾は、ネット中継も録画もなしのユンタク会。
山城まんじゅうやコンビニ・オデンなども持ち寄られ、食べ物がいつにも増して多かったためか(?)、みんないいあんべーで高揚していました(酒はノンアルですけど)。
今年も、挑戦する「ある記」の実践を目指して、頑張りましょう!

(三嶋)
