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名護ある記

 Category: Myある記  Comment : 0


久しぶりに自主企画で“名護ある記”を実施しましたが、参加者数名。クソ暑い天気を呪いました(暑さのせいではなかったカモですが)。
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前回ネタにした名護博物館にある壁面。
みんなで描いた可愛い壁画が楽しめます。
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オリオンビール工場の近くにある、沖縄で初めてのセメント瓦の家。
名護はセメント瓦発祥の地で、1935(昭和10)年2月、岸本久幸という人が「南国耐風瓦」を作って、沖縄中に広まったとされます。
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かつては映画館もあってにぎわったという、市街地の一角。
数年前に歩いた時より更地が広がっています。むき出しの土が乾き、寂寥感が募ります。
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名護十字路から続く通り。市街地を抜ける大通りが日曜でもこんな感じ。
名護の象徴ヒンプンガジマルと、ジンガムイ(銭ケ森)が遠くに見えます。
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1958(昭和33)年の写真。名護十字路から、前掲の写真とほぼ同じ角度で見た大通り。十字路から北(画面左)に行くと北部病院、南(画面右)に進むとすぐ海岸でした。
写真提供:NPO法人琉米歴史研究会

名護市街を歩いた後、午後から為又のコージン先生の畑を訪問したのですが、先生の話は、いずれまた(話が多くて語り切れません)。
今回の“ある記”は参加者が少なく、少々盛り上がりに欠けましたが、懲りずにまたまた企画しますので、ご協力のほどよろしくお願いします(ヤーグマイしてないで、さあ歩きましょう、語りましょう)。
<三嶋>

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