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特定非営利活動法人
沖縄ある記
(地域文化支援ネットワーク)

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■お問い合せ

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字知念の地域作品展(散策&製作)を1月8日に開催します

 Category: 沖縄ある記, スクガー事業  Comment : 1



雨天のため中止した「地域作品in知念」を、来年1月8日に開催することにしました。
そのため展示会も順延し、1月20〜22日になります。展示場所は知念コミュニティーセンターです。
紛らわしいことになってしまいましたが、なにとぞご協力をお願いします。
<三嶋>

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第4回「森のクラブ」を開催しました

 Category: 沖縄ある記, スクガー事業  Comment : 0


この日は「何でも木で作ろう」がテーマ。
木の切れっ端を使って、子どもたちの自由な作品作りが繰り広げられました。

女の子も夢中です。


ナイフやノコギリなどの道具が次第に日常から遠ざかり、自然の素材に触れあう機会も減少しつつある昨今。そこで培われる発想や閃き、達成感なども失われるのではないかと危惧します。

スクガーの森のたき火。
ナマの火を見ることも火を付ける機会も、現代の子どもたちはなくしつつあります。
子どもたちのそんな成長のチャンスを、私たちの社会は「危ない」を理由に奪ってきたのではないでしょうか。

火を見ると誰もが近寄ってきます。
無心に火を眺める贅沢をもっと味わいたいのですが、スタッフはそれどころではなく、動き回る子どもたちから目が離せません。
<三嶋>

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第1回「歴史の道&スクガーあるき」を開催しました

 Category: 沖縄ある記, スクガー事業  Comment : 0


南城市で進行中のプロジェクトのひとつ、「歴史の道&スクガーあるき」の第1回目が、無事終了しました。
おおむね好評だったのではないでしょうか?(自画自賛)。
城間氏とボクの解説は別にして、参加者のみなさんのユンタクは弾んでいたので、それだけでも良かったかと思った次第。
特に地元の前城さんの話は面白かったんじゃないでしょうか。
地元の話は知り合いでもない限りなかなか聞けないですからね。

木創舎に集合のあとスクガーに下り、そのあと手登根の集落内を散策。
上りは車で木創舎までピストン運送。昼食をとったあと知念に下るという1日がかりの工程。
 
スクガーで一番大きな屋敷(照喜名本家)跡。
せっかくの城間さんの話でしたが、時間が気になってショートバージョンとなりました。

午後の部は知念城跡を訪れ、そのあと、字知念の集落を歩くメニュー。
地元の前城さんの話に、みなさんホッコリしていました。
<三嶋>

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地域作品展(字知念)のチラシを作りました

 Category: 沖縄ある記, スクガー事業  Comment : 0


字知念で開催予定の「地域作品展」のチラシを製作しました。
アレコレ立て続けに展開しているので、何だか、かしましく感じられるかもしれませんが、もう少しの辛抱ですので、みなさまご協力ください。

って、知念は知念で素直に面白いと思いますので、集落を歩き、写真を撮り、スケッチを描けばいっそう楽しくなること請け合いですよ(たぶんだけど)。
みなさまのご参加をお待ちしています。
地域作品展製作チラシ-知念1116.xls
<三嶋>

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手登根で「地域作品展」を開催しました

 Category: 沖縄ある記, スクガー事業  Comment : 0


南城市で展開中のプロジェクトのひとつ、「地域作品展」の手登根展示会を、11日から13日まで開催しました。
教育委員会から借りた展示パネルを設置し、写真やスケッチを大急ぎで前日に並べるという綱渡りになったため、またまた冷汗をかきました。

しかし、展示期間中は、公民館に持ち込まれた家庭の写真を複写させてもらったり、写真にまつわる話を聞かせてもらったりで、毎日飽きることなく楽しめた感じです。
やはり、年月を経てきた人たちの話はドラマチックで、明るく語られる思い出話にも深みが感じられます。

地域作品展チラシ

大慌てで作成した手作りチラシ。
dscf1364
dscf1371
ホントはもう少し観客が多かったらよかったんですが…。
宣伝が足りなかったのか、「知らなかった」という声もありましたが、コストの問題もありますしね。高齢者への情報伝達は、思った以上に課題があると感じます。
dscf1375
最終日は美術家・宮城一夫さん、写真家・根間芳和さんも交え、地域の写真や地域をまわって制作した作品などをみながら、ユンタク会を開催しました。
地元に住む宮城鷹夫さん、山城正勇さんにも参加いただいたので、貴重な話や愉快な話で盛り上りました。よかったよかった。
来月は字知念で、同様のワークショップを開催しますので、大勢の参加者を期待します。
<三嶋>

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