第1回「歴史の道&スクガーあるき」を開催しました
2016年11月19日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
南城市で進行中のプロジェクトのひとつ、「歴史の道&スクガーあるき」の第1回目が、無事終了しました。
おおむね好評だったのではないでしょうか?(自画自賛)。
城間氏とボクの解説は別にして、参加者のみなさんのユンタクは弾んでいたので、それだけでも良かったかと思った次第。
特に地元の前城さんの話は面白かったんじゃないでしょうか。
地元の話は知り合いでもない限りなかなか聞けないですからね。
木創舎に集合のあとスクガーに下り、そのあと手登根の集落内を散策。
上りは車で木創舎までピストン運送。昼食をとったあと知念に下るという1日がかりの工程。
スクガーで一番大きな屋敷(照喜名本家)跡。
せっかくの城間さんの話でしたが、時間が気になってショートバージョンとなりました。
午後の部は知念城跡を訪れ、そのあと、字知念の集落を歩くメニュー。
地元の前城さんの話に、みなさんホッコリしていました。
<三嶋>