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自動販売機

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 全国いたるところにある自販機。いつごろから“あって当たり前”になったんでしょうか。
 子ども時分には、透明なガラスの中で、ジュースが噴水のように吹き上がっている販売機もありましたが(分かる人には分かるはず)。
 学生時代に行った慶良間のキャンプ場で、誰もいない夜中(今のように混雑していないころです)、うなり声を上げながら光る真っ赤な自販機(スカッとしたやつ)に驚いた事もありました。
 また、1975,6年ごろには、調理済みのハンバーガーなどが出てくる自販機が、いくつか並んだ販売コーナーが首里の当之蔵にあったと記憶しています。
 こんなことを書いたのは、「弁当の自販機が登場」し、「マイカー族などから好評」という新聞記事を見つけたからです(沖縄タイムス朝刊1972.1.7)。
 記事によれば、1971(昭和46)年12月の中ごろから、那覇市・宜野湾市の4カ所に設置され、50セントで温かい弁当が食べられたそうです。メニューも、チャーハンやビーフシチューなど5種類あって、好評と紹介されています。
 で、その後どうなったんでしょうか? 気になるなあ。
(三嶋)

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