ESLキャンプ2015見学
2015年8月22日 Category: Myある記 Comment : 0
(株)ドット・ソリュージョン/(NPO法人)琉米歴史研究会が実施する、「第8回 小学生・中学生宿泊英語学習プログラム(English Camp Program2015)」を見学しました。
1週間の宿泊プログラムは、前半が南城市の「玉城青年の家」で、後半が国頭村楚洲の「あさひの丘」で行われました。
それにしても、参加した子どもたち(小学5年生〜中学生)が、みんな楽しそうな表情なのが印象的。各国から招聘した先生たちと寝起きを共にした共同生活で、世代や地域を越えた交流もできたほか、英語に親しみ、楽しく学べたのが何よりの収穫だったようです。
楚洲の「あさひの丘」から見た素晴らしい眺望。
あちこちの国から来沖した専門の先生が、子どもたちと共に1週間を過ごすプログラム。
学校で受ける授業とは、明らかに違う子どもたちの表情が印象的で、「楽しく学ぶ」ことがウソではないことが分かります。この点だけを比較しても、日本の学校教育のイビツさや異常さが浮き彫りになるようです。
実見すると、「子供に戻って参加したい」と思う大人も多いはずですよ(ボクもだけど)。
<三嶋>