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沖縄ある記

 

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特定非営利活動法人
沖縄ある記
(地域文化支援ネットワーク)

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思い出の十貫瀬

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20年以上前、那覇市の十貫瀬(じっくゎんじ)にあった事務所に、しばらく務めていました。
毎日がせわしなく、寝る間も惜しんで働きましたが、不思議とあまり疲れなかったのは、まだ若かったからでしょうね。
今はジュンク堂になったダイナハにもよく通い、この写真を撮った「みどり駐車場」も、よく利用していました。


「みどり駐車場」の屋上からながめた風景。
空地の向こう、左右に延びる通りがかつての長虹堤跡(分からない人は検索してね)。モノレールも走っています。右端ギリギリに見えるのは、那覇新都心のツインマンション(のひとつ)です。


こちらは2000年4月の同じ場所。
このころから周辺の建物が取り壊され始めたので、撮影したような記憶がありますが、14年たってもあまり変わらないような気がするし、変わったような気もするし・・・。
そういえば、写真を右にパンしたあたりには、『死者たちの切り札』(あまり売れなかったのは弊社の装丁のせい?)の著者、十貫瀬和雄氏が経営する「カンヅメハウス」が一時期ありましたね。猥雑で物悲しい十貫瀬を愛するオヤジたちが、夜な夜な集まる場所でしたが、周囲がみょうにキレイに形を変えつつある昨今、老兵たちはどこへ行ったんでしょうか。行く場所あるのかな?


ビルの裏に、お墓や雑草が生い茂る空地が残っているのを見ると、みょうにホッとするのは何故でしょう。
きらびやかな表の世界が虚飾であることを、実はみんな知っていますよね。生と死が隣り合う日常こそ、沖繩らしい風景だと思うんですが、たぶんそのうちテナントビルやマンションが建つんだろうな。
(三嶋)

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ユンタク会ビデオ那覇市小禄

 Category: ユンタク会  Comment : 0


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FMレキオとユンタク会の連チャンでした

 Category: 沖縄ある記, ユンタク会  Comment : 0


毎月第3金曜日の3時から放送している、FMレキオの「沖縄ある記」では、『しまたてぃ』取材でお世話になった赤嶺和雄さんをゲストに迎え、小禄の思い出話などを、國吉さん、玉那覇さんを交えてお送りしました。
那覇の人からすると、国場川の向こう側は何となく馴染みが薄いようですが(小禄も那覇市内ですけどね)、たぐっていけばいろんな接点が見つかるもので、炸裂した小禄をめぐるお三方の思い出話が、放送時間いっぱい続きました。

で、場所をバグハウスに変えた夜7時からのユンタク会でも、引き続いて小禄の話。
こちらでは地図をベースに、位置と景観や出来事を関連付けながら私が進行を務めましたが、うまくいったかどうか。すでにYouTubeにupしていますので、お確かめください。


FMレキオのスタジオにて。左から國吉さん、赤嶺さん、小生、玉那覇さん。


夜のユンタク会では、子供のころ小禄(宇栄原)にいた與那嶺エイ子さんにも参加してもらい、思い出話など聞かせてもらいました。
(三嶋)

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月刊新聞(のようなもの)「沖縄ある記」Vol.2が完成です

 Category: 沖縄ある記  Comment : 0


創刊2号となる、紙の「沖縄ある記」が刷り上がりました。
今回は、県立博物館・美術館の1階にある「ふれあい体験室」を、國吉宏昭氏が体験ルポしています。
6月30日には、「コレな〜に02琉装着衣体験」としてYouTubeにupしてありますので、國吉さんの活躍を動画でもご覧ください。

(三嶋)

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招き猫

 Category: Myある記  Comment : 0


事務所で飼ってる猫のバグが7月12日に天国に逝きました。
22歳と、人間に例えたら100歳越えの大往生になります。
招き猫として商売繁盛や招福といった役割を発揮してたのかは疑問だけど、むさくるしい事務所の中を癒してくれていて有り難い存在でした。
ちょっと寂しくなりますが、後任はクロが引き継いでくれるでしょう。


●昔作ったバグの日記「わらわはバグじゃ!」

(下地)

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