森のクラブのチラシを配布しています
2016年10月23日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
遅れていた「森のクラブ」のチラシが何とかでき上がりました。
南城市に在住の素晴らしいアーティストのみなさんが、毎回違ったプログラムで子どもたちの想像の芽を育みます。
是非この機会に、多くの子どもたちに参加して欲しいものです。
<三嶋>
手登根あるきと作品作り
2016年10月16日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
南城市で展開中のプロジェクトのひとつ、「地域作品展」のための作品作りを目的に、手登根の集落を歩きました。
数年前から関わりがある小生がガイド役でしたが、地元参加の山城さんや、名護から参加の玉城さん・宮城さんが適宜フォローしてくれたので(いつものようなユンタクですが)、みなさん楽しめたようです。
夏のような暑さが予想外。
しかし80歳を超えても元気に歩き、お喋りにも参加する山城さんの前では弱音もはけず、みなさん汗をかきながら歩ききりました。
手登根の家並み。
公民館で昼食をとったあと、根間さんが持ち込んだPCで、撮ったばかりの写真を観ながらみんなで盛り上りました。
<三嶋>
「歴史の道」プレあるき
2016年10月9日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
南城市で実施する「歴史の道&スクガーあるき」のコースを、事前に歩いてみました。手登根からスクガーに上り、昼食をとったあと字知念に下り、再び手登根まで戻ってくる計画でしたが…
結果、無理。
地図上ではだいたい3kmほどの距離ですが、やはり上り坂が大変であえなく玉砕。計画変更を余儀なくされますね。う〜ん。
スクガーの集落跡から木創舎までの坂道。
字知念から木創舎に帰る道。
以前の坂道はこれより急だったそうですが、知念の人たちはこの道を通って、現在陸上自衛隊の基地になっているカヤ場に行ったり、山を越えて佐敷まで歩いていました。
そのしんどさを追体験しようと思ったんですが、甘かったようです(トホホ)。
<三嶋>
森のクラブ第1回ワークショップが終わりました
2016年10月8日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
第1回のワークショップは、近くの学童クラブからたくさんの子どもたちが来てくれて、大にぎわい。参加があるか心配していましたが、開けてみれば杞憂となってホットしました。
森の中で演奏されたアフリカの打楽器。
素朴で神秘的な音色が森の中に響くと、子どもたちも静かに聴き入っていました。
また、精霊を呼ぶという曲を演奏すると、次第に雲が広がりはじめ、雨が降り始めたのには驚きました。精霊が雨をもたらしたという話に納得し、疲れた大人にこそ相応しい演奏だと思った次第。
アーティストの指導で、森の木々を組み合わせた精霊を作る。
子どもたちは木登りが大好き。
高い枝に上る子がいたり、熱中する女の子もいて、こちらはハラハラ。
しかし、自分たちの子ども時代を振り返ると、もっと危険なことをやらかしていましたね。先回りして危険を回避することは、子どものためというより、実は自分たちのために他ならないのではないでしょうか。口出しをせず、我慢するのも大人の努めのような気がします。
<三嶋>
スクガーの草刈り
2016年10月1日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
これまで「スクガーを守る会」で続けていた草刈り。
「メンバーの高齢化」(城間氏談)もあって停滞していましたが、今日から本格的な活動の再開です(たぶん)。
こっちは久しぶりのハードワークでヘロヘロ。
<三嶋>