町田忠昭さんと嬉野京子さん
2022年5月1日 Category: Myある記 Comment : 0
3月末から4月上旬に実施した「27度線をこえて~「復帰」をめぐる人々の足跡をたどる~」でも紹介した、東京で復帰運動に関わって来た町田忠昭さんが来沖された。
90歳を超える今もお元気で、県立博物館で開催されている復帰の展示会を訪れ、カメラマンの嬉野京子さんと歓談。



沖縄返還要求の行進に参加していた頃の嬉野京子さん。中澤ひろや氏のアルバムに「闘いは体で/口で語り、筆で書き、写真でそのものを知らせる。カメラをもって闘いを記録した彼女の功績は、極めて大きい」と書かれている。

復帰に対する思いを今も熱く語る様は、自他共に認める現役の「活動家」。
当時の若者が体を張り、情熱を傾け立ち向かったものは何だったのか。現在の沖縄の有り様は、彼らが望んだ姿だったのか。遅々として進まない現状を前に、個人の人生はあまりにも短く、はかないと思う。
それにしても、今もボクらの胸を打って止まない彼らの熱情を、ボクらは持ったことがあるのだろうか?
<三嶋>
