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特定非営利活動法人
沖縄ある記
(地域文化支援ネットワーク)

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那覇市首里末吉町2-141-60

■お問い合せ

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石嶺あるきのご報告

 Category: 沖縄ある記, 案内  Comment : 0


2020年2月16日(日曜)、「石嶺あるき」が無事、終了しました。

1丁目の皆さんに声を掛けてもらっていたので、いつもより多少多いかもと軽く考えていたら、60名を超える方々が詰めかけビックリ。

う~ん読めないですね。

おかげで(?)こちらの対応がバタバタで、説明資料が不足したり迷惑を掛けてしまいました。申し訳ないです。ごめんなさい。

また、出発当初は日も差していた天気が、途中でにわかにかき曇り雨になるとは。

トホホの気分で中止を迫られましたが、しばらくしたら小降りになったので、強行突破することに。高齢者には少々きつかったかもですが、何とか終了してホッとした次第です。

ありがとうございました。

 

火ヌ神にて。地元民が定期的に清掃しているし、サクラも咲いているしで綺麗でした。

小雨のなか、終盤近くの太平橋で。地元代表の玉城さんに、いたる所で話をしてもらったので大助かりでした。

ところで、来月3月15日(日)には、石嶺の「写真展&公民館カフェ」を企画しています。

懐かしの写真や、琉大博物館(風樹館)の資料などを並べて、コーヒーを飲みながらユンタクしようというものです。

朝10時から夕方5時まで開けますので、誰でもお気軽にお越しくださいね。

1日だけなのでお見逃しなく!

また、そのための古い写真を集めますので、3月1日(日)午後1~5時、本字集会所に持ち寄れる人は強力してください。よろしくお願いしますね。

これからも、楽しいみんなの町を維持するため、皆さんの力を貸してください。

<三嶋>

 

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「石嶺あるき」のお誘い

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怒涛の春が、いつものようにやって来ています。

今回は、「石嶺あるき」の告知です。

前回あげた「真嘉比あるき」もまだ終わってませんが、忘れていた(笑)ので、緊急告知となりました。

呆れた人も少なくないでしょうが(許して)、懲りずに応援よろしくです。

日時は2020年2月16日(日)、午前10時~12時。

したがって2月の3週は、11日が真嘉比、16日が石嶺あるきとなりますね。

いまさらながらですが、忙しくてすみませんね。

重ねてよろしくお願いします。

<三嶋>

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第3回「真嘉比あるき」を行います

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お久しぶりです。

まだ何とか続いてますよ。

今回は、第3回「真嘉比あるき」告知です。

昨年に引き続くので、「またか」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことは気にせずお付き合いいただければ、みんなハッピーだわ(笑)。

2020年2月11日(火曜祝日)、午前10時~12時です。

昨年からいろいろ忙しく、こちらもサボってしまいました。

一回サボるとクセになるんですよね。

ごめんなさい。

これからは、また頑張っていきますので、よろしくです(ほんとか?)

<三嶋>

 

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真嘉比あるき報告

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3月2日土曜日、真嘉比あるきを実施。

いい天気につられ、郊外に出かけた人が多かったのか、参加者は少数。まあいいかと少数精鋭(?)で行い、予定通り昼前に無事終了となった。

近年の真嘉比は都市化が進み、那覇新都心とほとんど一体化したようで、10年ほど前の景観を思い出すのも難しい(年のせいかもしれないけどね)。

「逆さ幽霊」で知られたマカン道も、沖縄戦の激戦地・ハーフムーンも、もとの場所さえ探しあぐねてしまう始末である。

とはいえ、嘆いてばかりもいられない。

地元の伝承や情報、資料を集めたり、現場を体感しながら、地域の歴史やこれからのことをともに学び、考えられたらと思うのである。

 

※真嘉比では、2014年に立派な字誌が出版されています。

その情報を参考に、簡単な散策マップを作成しましたのでお使いください↓。

また、来たる3月24日には、真嘉比公民館で地域写真展を開催しますので、ご来場ください。

真嘉比Map

<三嶋>

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安富祖あるき

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那覇市真嘉比とほぼ同じタイミングですが、恩納村安富祖(あふそ)でも、3月10日(日)、地域あるきのワークショップを行います。

あまり馴染みがない場所も、だからこそ面白いのです。集落の本当の姿は、大通りから中に踏み込まなければ見えてきません。しかも、車を降りて歩かなければ。

安富祖地区は、沖縄では少ない米どころとして知られています。三方を山に囲まれて海に面し、恩納岳から流れる川が集落を潤している、風水に基づいた風光明媚な村です。

ゆたかな自然の中で営まれた暮らしや文化を、歩きながらみんなで語らい、楽しみながら学んで欲しいと願っています。

<三嶋>

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