塩屋・奥を歩きました
2012年9月8日 Category: 沖縄ある記 Comment : 0
久しぶりとなった第2土曜日の定例活動。名護の宮城一夫さんの案内で塩屋を歩き、辺土名で昼食後、奥の村を前区長の島田さんの案内で歩きました。
地元の方との同行は今さらながら面白く、「ここだけの話」もあるので油断がなりません。ピーカンの天気にかなり疲れましたが、タダで楽んで申し訳ないほど充実した1日でした。
もうひとつ気になっていたのは、座津武(ざつん)橋。1936(昭和11)年5月に架けられたコンクリート橋を、みんなで見ようと思っていたのです。
ところが!
現在、国頭の国道58号線は護岸を強化するのか、どこも道路工事中。立ち入り禁止でもあり、車を止めることもかなわず、まだ架かっていることを車上から確認しただけでした。
でも、すぐ北側には新しい座津武トンネルも建設されていたので、たぶんこの橋も新しく掛け替えられるのではないでしょうか。
(ということは、この姿が見られるのは今だけか?)
海風にさらされながら、完成後70年以上が経過したこの橋を惜しむのは、ボクだけでしょうか(嗚呼)
(三嶋)