森のクラブ第1回ワークショップが終わりました
2016年10月8日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
第1回のワークショップは、近くの学童クラブからたくさんの子どもたちが来てくれて、大にぎわい。参加があるか心配していましたが、開けてみれば杞憂となってホットしました。
森の中で演奏されたアフリカの打楽器。
素朴で神秘的な音色が森の中に響くと、子どもたちも静かに聴き入っていました。
また、精霊を呼ぶという曲を演奏すると、次第に雲が広がりはじめ、雨が降り始めたのには驚きました。精霊が雨をもたらしたという話に納得し、疲れた大人にこそ相応しい演奏だと思った次第。
アーティストの指導で、森の木々を組み合わせた精霊を作る。
子どもたちは木登りが大好き。
高い枝に上る子がいたり、熱中する女の子もいて、こちらはハラハラ。
しかし、自分たちの子ども時代を振り返ると、もっと危険なことをやらかしていましたね。先回りして危険を回避することは、子どものためというより、実は自分たちのために他ならないのではないでしょうか。口出しをせず、我慢するのも大人の努めのような気がします。
<三嶋>
スクガーの草刈り
2016年10月1日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
これまで「スクガーを守る会」で続けていた草刈り。
「メンバーの高齢化」(城間氏談)もあって停滞していましたが、今日から本格的な活動の再開です(たぶん)。
こっちは久しぶりのハードワークでヘロヘロ。
<三嶋>
森のクラブのチラシ(案)作りでパタパターしました
2016年9月30日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
スクガーで8日から始まる「森のクラブ」のワークショップ。
何とかチラシのラフ稿がまとまったところ。
少しだけホッとしています。
しかし、ホントに子どもたちは来てくれるかな?
アカバンタ祭り
2016年9月17日 Category: 沖縄ある記, スクガー事業 Comment : 0
沖縄ある記で進行中のプロジェクト、「幻の集落跡を活かし、芸術振興と地域文化の継承を図る事業」の実行計画について、木創舎で話し合ったあと、向いの山(アカバンタ)で行われていた祭りに行ってきました。
アカバンタは毛アシビーの名所だったところで、地元・手登根を中心にした有志が、復活させるべく昨年から環境整備を行っていました。
残念ながら昨年は、台風の影響で場所を公民館に移動せざるを得なかったため、今年はそのリベンジ。日中は通り雨が降っていましたが、夕方からは雲が切れ、月も上がったので絶好の宴となりました。
アカバンタは、中城湾と佐敷一帯を見下ろす気持ちイイ高台。手作りされた舞台でいろんな演目が演じられました。
<三嶋>