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特定非営利活動法人
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『しまたてぃ』64号

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 『しまたてぃ』の64号が刷り上がりました。
 今回は2月に取材した「普天間三差路」の話を書きました。普天間神宮寺の金城啓雅住職による、体験談付きガイドだったので、とってもお得だったのですが、面白い話が多すぎてまとめるのが大変でした。
 思えば、その前の糸満もネタが多くて苦労したんですが、地域がそれだけ面白いという証拠でもありますね。お楽しみはまだまだ続きそうです!
(三嶋)

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謹賀新年

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読谷村喜納の調査

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 昨年の座喜味に続いて、今年も読谷村の地域マップ作りが本格化しています。
 今年は字喜納が舞台。
 現地調査、聞き取りを中心に進行中で、昨年と同じように、美由紀さん渾身の手描きのマップが少しずつ形になっています。
 当日は、地元の方々6,7名と、戦後に住民が移り住んだ地域を歩きました。もともとの部落は、前回歩いた国道58号の東側でしたので(戦後の強制収用で現在は黙認耕作地)、今回は、戦後編ということもできます。
 しかし、歩けば歩くほど分からないことや、ディテールが気になりはじめるのはいつもと同じ。フィールドはどこも広いですね。
(三嶋)

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糸満ロータリー周辺

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 『しまたてぃ』の取材を兼ねたまち歩き報告。
 糸満市役所の金城善さんの案内で、ロータリーや山巓毛、門中墓、新世界通り、中央市場などを散策しましたが、思っていた以上にディープな世界に引き込まれました(実際あまりの奥の深さに原稿が書けなくて、たいへんでした)。詳しくは『しまたてぃ』63号をお読みください。
 写真は県道77号線から南に下った一角。
 映画全盛時代の昭和30年代には、右側に見える現在駐車場になっている付近が映画館街で、4軒も軒を並べていたとのこと。
 西海岸に埋め立て地が広がり、急速に景観や商圏が変化している豊見城・糸満の今後が、気になります。人気の無い市場周辺に、活気が戻る事を念じました。
(三嶋)

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塩屋・奥を歩きました

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久しぶりとなった第2土曜日の定例活動。名護の宮城一夫さんの案内で塩屋を歩き、辺土名で昼食後、奥の村を前区長の島田さんの案内で歩きました。
地元の方との同行は今さらながら面白く、「ここだけの話」もあるので油断がなりません。ピーカンの天気にかなり疲れましたが、タダで楽んで申し訳ないほど充実した1日でした。

もうひとつ気になっていたのは、座津武(ざつん)橋。1936(昭和11)年5月に架けられたコンクリート橋を、みんなで見ようと思っていたのです。
ところが! 
現在、国頭の国道58号線は護岸を強化するのか、どこも道路工事中。立ち入り禁止でもあり、車を止めることもかなわず、まだ架かっていることを車上から確認しただけでした。
でも、すぐ北側には新しい座津武トンネルも建設されていたので、たぶんこの橋も新しく掛け替えられるのではないでしょうか。
(ということは、この姿が見られるのは今だけか?)
海風にさらされながら、完成後70年以上が経過したこの橋を惜しむのは、ボクだけでしょうか(嗚呼)
(三嶋)

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